2013年8月7日水曜日

細い線で書きたいよね

MoonBlockいじりの回
超入門編

MoonBlockのペン設定ブロックでは
太さが最低2までしか入れられないようなので、javascriptブロック書いてもっと細くしよう。

というコンセプトのメモ。




1.画面にアイコンお絵描き
2.指で囲んでLink(ページ適当)
3.もう一度指で囲んでHack
------MoonBlock起動--------

■要らないリンク機能を消す
青ブロック
(ハイパーリンクって書いてあるやつ)を
長押ししてるとドラッグ出来るので
画面上部の「MOON」ブロック箱に放り込む。

■ペン太さを決める箱を変わりに入れる
ブロック箱を右にスクロールして
「Javascript」から
「実行」をタップ。

実行ブロックに大文字小文字に気をつけて

MOON.setPenWidth("" + 1);

って入れる。この1が太さ。

最終的に下の写真みたいな配置になったら
画面右下の「Done」を押して完了。


-----元の画面に戻る-----

4.アイコンを指で囲んでsave

以上。
アイコンタップすると線が細くなります。
細い線書きやすいー!


2013年8月6日火曜日

アップデート終わり

無事enchantMOONのアップデートが完了しました。





途中、1%で止まったまま1時間経過した時はどうしようかとおもいましたよ・・・

結局1%のままフリーズ→電源長押しで再起動→起動エラー。USB刺さってる(←刺さってない)
再アップデート→再起動→起動エラ(ry

2,3回繰り返してやっとアップデートできました。





確かに取りこぼしがすごく少なくなっているイメージ。
文字が書きやすいです!
消しゴムの筆圧感知が微妙で、突如ドカンと消えたりしますが、その辺は慣れかな・・と。



【アップデート前のサークル描画】
くるっと円を書いたつもりでも、途中で切れて直線で繋がれてしまっていました。


【アップデート後のサークル描画】
同じ位の速度で円を書きましたが、こちらは綺麗に描画されています。

この引っかかり→直線描画のおかげで挙動不審な部分が結構あったと思うので
とても良い改善がなされたのではないかと思いますね。


次回アップデートまでしばらく時間がありますが楽しみに待つとしましょう!!!







おまけ



薬局で売っているサポーターは最強だと思う。
(これのおかげで、手のあたってる部分が長押し判定→シール画面になりづらくなるヨ)

2013年8月5日月曜日

PCに接続しましょう。


消しゴムボタンと間違ってうっかり撮りまくったスクリーンショットが
PCに繋がないと閲覧も削除も出来ないと言う事に今更ながら気づいたので

今日はenchantMOONを初めてPCに接続しました。


最初の記事でも紹介した何かに酷似した20Pinケーブル。ようやく本体に挿



硬った!!



半分くらいしか刺さらない。
力込めると「ギシシ」とか嫌な音がするんですが。

格闘すること数分。
もうPin折れたらAmazonで買えばイイじゃない!と腹を括って全力で押し込むと
ちょっと不安な音をさせつつどうにか刺さりました。
いちいちヒヤヒヤさせてくれる端末ちゃんです。可愛い。

そして、PC側にもUSBを接続。


。。。


増えるFドライブ。


増えるGドライブ。


・・・あれ?多くね?
クリックしてもドライブエラーになるので
enchantMOON側を再起動しました。

PCと繋いだまま。ダメ!絶対!



待つこと数十秒。
起動エラー起こしちゃいました。(トホホ・・・・
でも親切なのは、ケーブル抜いて再起動してから挿しなおせとちゃんとアナウンスしてくれる所。
アナウンスに従ってもう一度再起動→ケーブル挿入したら、ようやく接続完了。


これは私が電源ケーブルを繋いだままにしていた所為かもしれませんが、
PCと繋がってる間中、画面はスリープしない模様。
画面上では繋いでる端子のあたりから、ずーっとピクシーダストが溢れ出ていて
とっても電池残量が気になります。とっても綺麗です。


今度はドライブとしてENCHANTMOONが出現したので中を見てみると、下記のようなフォルダが。

・App
・Data
・DCIM
・Screenshot

目当てはスクリーンショットの削除だったので、
名前の通りScreenshotフォルダの中を綺麗にしたのですが
ついでにDCIMフォルダを覗いて驚きました。
過去に書いたノートのサムネイルが、ノートを消した後も残っているんですね・・・。
シール等の書き損じ+見えにくい消しもらしがあるノートは
enchantMOON上で片っ端からDeleteしていたのですが、
これは定期的にPCに繋いで削除してあげたほうがよさそうです。


本当はもう少しMOONBlockまわりを閲覧したかったのですが
アップデートの誘惑に負けてしまったので今日はここまで。アップデート進まないよう・・・

はじめての更新

MOON Phase バージョン2.3.1を公開いたしました

との事で早速アップデートを行っています。

画面に指で円を描いて「更新」もしくは「update」で実行されるのですが
ACアダプタ挿入済み且つ充電50%以上無いといけないようですね。

更新に数時間掛かる旨が表示されて、鼻水出そうになりました。
きっと大げさに言ってるだけなんだ!と思いながらも
UPDATE開始から10分経過。現在も「installing..... 1%」から進みません。
頑張れMoon!

TwitterのTLを見る限りだと、ペン入力のレスポンスが良好(というか引っ掛かりが無くなる)そうで
胸がドキドキしてきます。が。
そんな事よりちゃんと起動してくれるのかドキドキしています。

購入一週間以内に文鎮化とかは流石に泣けるので・・
こればかりはどの端末でも毎度祈るばかりです。
WindowsのOS(β)更新がちゃんと終わるのが如何に素晴らしい事だったのか
今更ながらありがたさを噛み締めつつ。

2013年8月3日土曜日

外装イイなぁ

昨日に続きenchantMOONを触ってます。

外装アップ撮影。
この右側ボタンが電源なのだけど...
箱から出してAC繋いだ途端起動始めました。
驚愕。まだ電源押してないよと。



充電中は赤っぽく光りますよ。
普段は青かな?

メインカメラ。
見慣れない場所に着いてるけど使い方考えたらまぁこの位置か!と納得。


背面スピーカー。
まだ音聴けてないんでなんとも(笑
ネジむき出しで合金は鈍く光る...無骨な感じが良いですね。


下辺端子類
出力:音声のみ!というシンプルさがたまらないです。


この後、絵本のように可愛らしい説明書を斜め読み+
画面に表示されたチュートリアルを一通り終わらせました。
プロローグから始まる取説って、初めて見たかもしれない(笑


ペンの書き味はまた別の記事で書くとして、
チュートリアルはのんびりした気持ちでやらないと止まります。
先進みすぎると画面と説明がちぐはぐになったりします。


※チュートリアルは以前のアップデートで何度でもやり直せるようになったらしいですが、
チュートリアル途中でスキップすると
もう一度チュートリアルを始める時、またステップ1からリスタートになります。
短気気味な人はスキップしないように!

チュートリアルを終えた時点でふと気付いた点。
ひょっとすると左利きの人は使いづらいかもしれない。
電源は右だし、メインカメラなんかも左手でハンドルを持つからなのか右寄りに作られてます。
画面も、左からスワイプが多め?
私自身、右利きなのであまり突っ込んだ事は言えないのですがなんとなく。

enchantMoonを購入しました。

UEI(株式会社ユビキタスエンターテイメント)さんから発売されたenchantMOONというタブレット端末を購入しました。


enchantMOONの開発コンセプトがどのようなものかとか、
そういうのはきっと本家サイトや他のまとめブログが色々あると思うので割愛。



正直な所、手に入ったのが嬉しくて片っ端から写真撮ったので、メモ的に公開したい欲求に駆られたとかなんとか...



■本体外装


箱カッコいい...
最近中華Padの角潰れ箱ばかり見てるので、輝いて見えます。


■開封



本体もペンもある程度の重みがあるので高級感漂ってます。
裏面の指紋の付きやすさがハンパない(笑
画面にはとりあえずの保護シートが貼ってあります。
若干のホコリや空気は入っているものの、買って即動かしてみる分には十分。


■内容物一式


-------------------------
*enchantMOON本体
*デジタイザ
*取扱説明書
*ACアダプタ
*USBケーブル
*ストラップ(特典)
-------------------------


【色々拡大撮影会!】


アダプタは中華Padにありがちな、ちょっと細めの端子です。
予備で一個欲しいけども秋葉原で売ってるかな...




(写真左:林檎/右:MOON)
(写真上:MOON/下:林檎)

何かに酷似しているUSBケーブル。
よく見るとピンの位置が違いますね。
刺さるっちゃぁ刺さるけど(笑



公式に記載が無かったので、デジタイザの長さを大まかに測ってみました。
約12.2cm
ペン直径は1cmですが
金属のクリップ部分含めると約1.5cmくらい。



ワコムのタブレット用デジタイザと比べました。結構長さが違いますね。
enchantMOONのデジタイザはモーガンタッチ製なので、軸外しは怖くて出来ません...
国内販売が限定的な単6電池内蔵です。

因みに
ワコムタブレット用デジタイザ
latitude10デジタイザ
Galaxy Note Sペン
何れもワコム製ですが、
当然ながらenchantMOONでは反応しませんでした(笑